45万人を超える人口を抱える街、尼崎市にかやぶき民家が?!
とビックリされるかも知れませんね。
江戸時代後期頃建てられた旧小坂家住宅は、もともと旧尼崎藩領三条村(芦屋市三条町)にありましたが、阪神・淡路大震災で全壊し解体され、その後2017年に尼崎の森中央緑地に移築・復元されました。
かまどや土間、畳の広間ややさしい陽が射す縁側が残るこのかやぶき民家は、懐かしくて和やかな気持ちにさせてくれます。
3月12日(土)、この貴重な場でヨガをさせていただけることとなりました。
畳の上に横たわり、田舎のおばあちゃん家のような天井を見上げながらのシャヴァーサナを想像するだけで顔が緩むのは私だけでしょうか。
この日同時開催されている”森のマルシェ”も合わせてお楽しみいただけますよ!
ぜひピクニック気分でお越しくださいね!