二人のタイミングがピタッと合ったので、急遽ランチすることに。
ヨガがご縁で繋がった彼女の近況を聞かせていただく。
身体の不調がトリガーとなって、沈んで見えなくなっていただ不安が、次々と浮上してくるような恐怖や閉塞感。
私にも覚えがある。
「でも、旅行しているときや好きなことをしていると、痛みを忘れているんです」
病は気からとは良く言ったもので、意識をどこへ向けているかが重要なキー。
話は尽きず、スタバへはしご。
午後のティータイムで混み合う店内、オーダーする前に席を押さえなきゃ。
空席発見!
席取りのために慌てて置いたハンカチが、なんと一緒だった!
「わー」
今度はこんな偶然の一致がトリガーとなって、彼女に笑顔が戻り、来春の目標まで描けるようになったことが嬉しかった。
一寸先は光
次の瞬間に用意されている神様からのサプライズ。
ちょっとずつ、ちょっとずつ前を向いて歩んでみようね。